デザインのオリジナリティ: 他とは違うユニークな個性を考案し、オートバイにデザインを与えます。
色の選択: 色合いはバイクの全体的な見た目に大きく影響するため、色の選択には特に注意を払います。
高品質な素材の使用: 長く、色あせしにくい高品質なペイントとトップコートを使用します。
細部へのこだわり: 小さな細部まで丁寧に仕上げることで、全体の質を向上させます。
テーマの一貫性: デザインに一貫性を持たず、バイク全体のテーマを明確にします。
技術の習得: 最新のペイントや技術手法を学び、常に技術を磨きます。
保護と耐久性: ペイントが長持ちするように、常に適切なトップコートを選びます。
トレンドの把握: トレンドを把握し、現代的な要素を取り入れることで、スタイリッシュな時代の仕上がりを目指します
環境への配慮: 環境に配慮したペイントや手法を選び、持続可能な美しさを追求します。
クライアントとのコミュニケーション: クライアントの要望を正確に、期待を超えるデザインを提供します。
これらの注意点で、ハーレーダビットソンのカスタムペイントを仕上げるための基本としています。常に品質を追求し、バイク独自の美しさを考えて仕事をしています。
ダークブルーブラックマイカ&キャンディー ブルーグラデーション&ブルーポリエステルグリッター塗装で仕上げました。
●パーツ全てをならべ均等に順番てペイントする事によって、よく耳にするキャンディー塗装のパーツごとの濃さやフレーク塗装のフレークの量のちがいやムラを防ぐ事ができます。
●カスタムペイントにおいて、パーツの下地処理も、とても 大事な作業です、まずわスチール製のパーツの場合、裏表・両面ともサビが浮いてる部分をしっかりサビを落とし、隅々までサンディングした後で、全体をしっかりと脱脂します。
●化学反応や塗膜でスチール表面に幕を作るために、隅々まで専用のプライマーをペイント していきます。
●更に満遍なくウレタンサーフェーサーをペイントしていきます。
●スチール製フェンダーの製造過程の、巣穴やキズ歪み等をチェックしてパテ処理をして、その部分と周辺にもう一度ウレタンサフェーサーをペイント して、乾燥後に塗装前のサンディングをします。
●水や砂利が、継ぎ目の隙間に入ってサビない様に専用シーラーで、しっかりシーリングしてからペイントします。裏面もガッチリ色からクリヤーを入れて、水分を弾く様に艶も出していきたいので、吊るして一度に両面をペイントしていきます。
●塗装し終わったら小さなゴミやブツをチェクして、取りながら磨いて肌をそろえて完成です。
●わざわざ当社へ依頼してくださっている限り、下地処理は最低限ここまではやっていまので、よろしくお願いします。
●他社にて依頼してハードキャンディーブラックフレーク塗装をしたら専用フレークまで海外から取り寄せてペイントしたにも係らずフレークの埋まり具合が足らず全体が暗過ぎる仕上がりでお困りのお客様の御依頼で当社で社外のパーツその他をペイントしました。
①カスタムペイント 前のサンディングして塗装前の画像。
②ベースにキャンディーレッドでペイント した所。
③ キャンディーレッドの上にフレークをペイントした状態。
① ハーレーのカウルにベースのキャンディーレッドをペイント した所。
② キャンディーレッドの上にフレークでペイント したハーレーのカウル。
③ ハーレーのカウルを、中研ぎしてクリヤーをペイントし終わった所。
●ハードキャンディーレッドフレークで、キャンディー レッドをベースにカスタムペイントしたお客様のハーレーダビッドソン
●どんなバイクのカスタムペイント参考画像でも構いません、出来る限り再現するかそれ以上に塗装しますので、お気軽にお問い合わせください。