☆ハレーバガーキット の注文がフロント込みで決まりました。
●塗装込みでの注文で、タンクや他のパーツも送るので全部ペインとして欲しいと言う事になりました。結局全塗装で色のサンプルはYouTubeのアメリカのバガーの動画でした。今流行のソリット系ブルーをベースにカメレオンフレークで仕上げた日本では見かけ無い色ですが、同じ色のフレークを持っていたので引き受ける事にしました。関西方面のユーザーだったので値段的には合いませんが、バガーキット の宣伝になるのでいいかなと言う事で決めました。十何年か前のローライダーショーで、ウチのリンカーマークⅤの後ろでキャデラックをエントリーしていたそうで、昔の塗装を知っていてくれたそうで、ちょっと嬉しかったです。下の画像が当時のモノになります。
●もう1セットの方は、純正のオレンジ系の色で純正のバックの蓋を送ってもらいました。色の確認とついでにバガーキットのバックに取り付けてカットラインの、すり合わせ をして蓋の閉まり具合をチェックさせていただきます。純正色はアクサルタのスーパーセンタリーでカラーデータがあったので、そちらで調色します。特殊なパールを使ったマイカー系の色なのでストックがないので注文しないといけません。発注する材料代で¥20,000は超えそうです。ハーレーは結構特殊な色を使っている事が多いです。ただコチラのメーカーのデーターでバイクの色を作れば、殆どわからない位に調色でます。
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